【シングル】4メガ?構築【鉄輪オフ2位】
久しぶりに記事書きます。どうもぼんくらです。
今回は大分で開催されたてつりん…じゃなかった、かんなわオフに参加してきました。結果としては2位という結果で過去最高成績となりました。
詳細はこちら→遥か彼方 ~too late for chocolate?~
鉄輪オフに臨むにあたって、使ってみたい構築がありました。それは
4メガ構築
4メガ構築を知らない人はこちらのブログを参照ください↓
えあえあ黙示録 | 【シングル】 4メガ構築 (真皇杯九州予選 第6回神速オフ 3位)
この構築見たときはすごい事考え付く人もいるもんだと思いました。
でもとても面白そうだったので自分なりに考察も加えて使ってみたかったのでこの鉄輪オフで使う事にしました。
では面子を紹介します。
メガじゃないのが一匹混じってますが、画像のミスではありません。これが自分なりの改良です。それでは詳細説明に移りましょう。
特性:肝っ玉→親子愛
配分:84-244-28-*-36-116
調整:H16n-1
A余り
B意地鉢ガブの逆鱗最高乱数切って耐える
D無振りスイクンの熱湯を身代わりが最高乱数切って耐える
Sメガ時最速ガッサ抜き
技:捨て身タックル、岩雪崩、地震、身代わり
身代わりを張ることで状態異常にしようとしてくる相手からアドを奪い取って雪崩の使用回数を増やしていくガルーラ。状態異常回避以外にも身代わりを盾に苦手相手にも突っ張れるし、スイクンに身代わり残しながら勝てる可能性がある(吼えるはアカン)。物理ガルド重いなーって思ってたので対面で身代わりから入れ、有利に択ゲー出来るようにしたかったのが最大の採用理由。先制技を切るのである程度の速さと耐久と火力を兼ね備えた配分を探ったらすごくきれいに配分できた。NNはアイマスの秋月律子と星井美希の最強コンビから。リッチャンハカワイイデスヨ
ガブリアス@ラムのみ(NN:あかばねP) 選出4/7
特性:鮫肌
配分:ASぶっぱ残りD
技:逆鱗、地震、岩石封じ、剣の舞
参考にした4メガの枠からクチートを切って入った枠。電気の一貫性を切りたかったこが最大の採用理由。電気タイプへの選出抑制やメガリザ、ギルガルドへの対抗手段として入れてみたらすごく安定した。さすが主人公。
4メガ構築を改良するに当たって、メガが有利を取れない相手への補完役を探していて、最初この枠はニンフィアにしようと思っていたが、そもそも他の3メガの相手を出来る範囲とうまくかみ合わなかった。持ち物はスカーフや鉢巻と迷ったものの、柔軟に動けるようにラムを持たせた。申し訳程度のクレッフィ対策だったがそれ以外にも鬼火撒いてくるポケモンに有利取れたり出来たのでこれでよかったと思う。NNはアニマスのプロデューサー、つまり主人公。
特性:激流→メガランチャー
配分:上記の4メガ構築の記事と同じ
技:潮吹き、波動弾、悪の波動、竜の波動
今回の成績を残せたのはこいつのおかげといってもいいくらい対面の強さが光ったポケモン。潮吹きでメガクチート吹っ飛ばしたり、悪の波動で一貫性とって怯ませたり、ドラゴン相手に竜波で吹っ飛ばすなどと、対面では恐ろしい強さを誇る。ネタポケ扱いされたり弱いメガみたいに見られているのが残念すぎる。嘘だと思ったら使ってみてほしい、病み付きになるポケモン。NNは親個体提供者ではなくこれもアイマスの三浦あずさから(青い髪+竜宮小町)。
特性:根性→スキルリンク
配分:上記の4メガ構築の記事と同じ
技:ミサイル針、ロックブラスト、タネマシンガン、地震
見せポケ。というか選出できないけど威圧感で相手の選出縛ってくれる枠。結局一度も選出できなかったので使用感がいえない。NNはデレマスのプロデューサー。ロボロボしい。
特性:浮遊
配分:HBぶっぱ
技:冷凍ビーム、電磁波、トリックルーム、三日月の舞
安定のサブタンク1。メガボーマンダやメガバシャーモ、メガガルーラ、マンムー、ガブリアス等の物理を相手に電磁波やトリルするポケモン。攻撃することはほとんどないけど、ドラゴンに出す事が多いので冷凍ビームを採用。NNはアイマスの四条貴音。月のお姫様。
ハピナス@きれいなぬけがら(NN:はるか) 選出5/7
特性:自然回復
配分:上記の4メガ構築の記事と同じ
技:地球投げ、シャドーボール、電磁波、癒しの願い
安定のサブタンク2。サザンドラやゲッコウガに対して投げて電磁波したり、メガゲンガーにシャドボ撃ちにいくポケモン。挑発持ちにはとことん弱いけど、定数ダメの投げを持ってる事で起点にはなりにくい。基本的には殴るより電磁波巻くのが仕事なので特性は自然回復一択。NNはアイマスの世界の天海春香。持ち歌、ステキハピネスから。
基本選出
①メガ+クレセ+ハピナス
メガが範囲よく刺さっている場合は迷わずこの選出でOK。相手のSを削ったりトリルしつつメガで全抜きを狙う。
②メガ+ガブ+クレセorハピナス
メガだけでは対応しにくいと思ったとき(特に電気タイプがいる場合)にこっちになる。クレセとハピナスは受けたいポケモンによって補完として決定する。4メガ構築の弱点を補うべくもうひとつの選出を用意するのがこの構築の目的だったので、この選出によってかなり対応の幅が広がった。
ちなみに鉄輪オフでは
メガカメ+クレセハピ・・・2試合
メガガル+クレセハピ・・・1試合
メガカメ+ガブハピナス・・・2試合
メガガル+ガブクレセ・・・2試合
という結果になりました。
総括:レートでもいい具合に回せるくらいには安定した強さも持っています。きつい相手はメガゲンガーやクレッフィですがきちんと対応できれば絶対に無理な相手にはならないと思います。サイクル戦に強いしトリルや電磁波などのSギミック使うのに
慣れている人なら割と簡単になじむと思います。一度ぜひ使ってみてください。ここまで見ていただきありがとうございました。
最後に、鉄輪オフの主催のはるさん、スタッフのましゅまろさん並びに参加者の方々お疲れ様でした。また温泉に行きたいです。
続きには対戦の詳細を
続きを読む【シングル】フライゴンクチート構築【まこオフベスト8】
今年ももう終わってしまいますね。どうもぼんくらです
今回は12/27に久留米で行われたまこオフに参加してきました。
まこオフのKP等は↓で参照ください。
結果は予選5-2の3位抜け(予選1,2位はそれぞれ優勝、準優勝)からの決勝リーグ2回戦負けでベスト8でした。
今回使った構築はみんな大好きなこいつを使いました。
<メガシンカください
というわけでフライゴン入りの構築となります。
クチート@メガ 意地っ張りHA 選出3/9
じゃれつく、はたき落とす、炎の牙、不意打ち
PTのメインATで、サイクル回すことを目的とした技構成。炎の牙と剣の舞はお好みで。叩きを使わずに壁構築に強い瓦割りなんかも一考の余地あり。
フライゴン@チョッキ 意地っ張りHDベース 選出5/9
地震、岩石封じ、とんぼ返り、地割れ
耐性優秀でクチートの苦手な炎、地面を半減以下で受けれるポケモン。ランドロス?知らないポケモンですね。・・・というのは冗談で、ランドロスとの違いとしては耐性の違いがあって、炎が受けれるかどうかで割と変わってきます。ライボルトやヒードランの炎技が等倍で入るとランドには割といいダメ入ってしまうので受け出しに困ることがあります。ただしフライゴンの場合には格闘の一貫性が出てきてしまう(ルカリオ、バシャ等)のでそうならないための対策は必要になります。ランドの時に重かったメガリザはクチートフライゴンの並びで何とかできることが多いです。地割れのスペースにはドラゴン技も選択肢ですが、根本的に火力足りないので受けに来る物理受けのヤドランやヌオーなどを一撃のもとに葬り去りましょう。チョッキを持っているので試行回数も稼げます。
調整先はチョッキランドと同じ指数(無振メガライボのめざ氷ほぼ確3)までHDに振り、Sは封じでライコウ抜き。残りAとなってます。知りたい方が多ければ数値を公開します。
ガルーラ@メガ 勇敢HAベース 選出6/9
前回の記事と同じ両刀ガルーラです。調整などは過去の記事を御覧ください。今回も受けル対策で突っ込みました。ヤドランなど意識でシャドボですがレートだと大文字ほしい場面も多いし、岩雪崩の採用もありだと思います。
ロトム(水)@ゴツメ 図太いHB 選出7/9
クチート、フライゴンと組ませた時の耐性の優秀さで採用。PTで重いバシャ、マンダにはこいつが頑張ることになるのでHP管理は大事。10万ボルトは電磁波や壁にしてもいいかもしれない。数値は足りないので雑に出さないように注意が必要になります。
ウルガモス@珠 控えめCS 選出4/9
大文字、虫のさざめき、めざめるパワー氷、蝶の舞
PTにくっそ重いサザンドラ、鋼(ナットレイ、ルカリオ等)を焼くために採用。受けルにはガルーラとウルガモスでほぼ崩壊させられます。フライゴンやロトムとも相性の補完はそこそこ良く、蜻蛉ボルチェンから繋いで積んで無双なんて場面もよくある。
フワライド@オボン 選出1/9
たたりめ、鬼火、電磁波、道連れ
状態異常巻き役兼特殊AT排除役。ほぼDぶっぱなのでかなりの範囲の特殊攻撃を耐え電磁波からの道連れなどでPTの重い相手を排除するのが目的。相手は小さくなる警戒で殴ってくるので道連れがかなり刺さります。かるわざは強特性。調整はとある生主を参考にしているので内緒です。
使用感
ガルーラorクチート+ロトム+フライゴンというのが基本選出で、刺さっている場合はウルガモス、ゲンガーなどがきつい時はフワライドという感じです。相性補完に優れているので使う人の腕次第といった感じです。サイクル脳の人には使いやすいのではないでしょうか。辛いのはバシャ、ルカリオ、メガリザX辺りになります。電磁波を入れたり、威嚇でごまかしたりすることで対処してください。また物理AT多めのPTにはロトムが過労死しそうになるのでそこも注意が必要です。
【シングル】第5回神速オフ使用構築【ハイブリッドメガガルーラ】
夏以来の更新となります。ぼんくらです。
12/6(土)に福岡で行われた第五回神速オフに参加しました。
ルールはORASレート準拠です。
(但しマーク不問。ORASレートに潜ることが可能な技構成の正規個体であれば過去作産も可。不可例・・・クラウン3犬、投げガルーラ、めざ格準伝等)
ORAS環境に移行して2週間しか経ってない中でのオフということで色々と手探りな中でのオフということでみんなPT構築に悩んでいたようでした。
オフ会でのKP等は↓のブログにて参考になさって下さい。
私はXY環境第6シーズンのPTを元にORAS仕様の調整を施して臨みました。
結果は予選6-2で突破。決勝リーグ1回戦負け(対戦相手:準優勝者ゆーてん)です。
対戦レポは次の記事で詳細に書きたいと思いますのでこの記事ではPTの詳細を書きます。
使用したPTは以下の通り。
クチート@メガ石(NN:まこと)意地っ張りHA・・・選出1/9
じゃれつく、叩き落とす、剣の舞、不意打ち
HAぶっぱの2枚看板の一枚目。PTの軸となるクレセクチートの並び・・・を見せ付けるための左上クチート。勿論強いので普通にクレセクチートやボルトクチートでの選出も行えます。サブにはナットレイやギルガルド辺りへの打点を優先しての叩き採用。H振り盾ガルドへは3割程度の乱数1発。H振りナットレイは舞叩きで5割の乱数で持っていきます。舞と牙は選択だと思うので同族対決、ハッサム意識しない限りこっちがテンプレかと思います。エースのつもりで組んだけど相手の選出を縛るための置物と化し、唯一選出した試合でじゃれつく外して負けたドジっ娘である。かわいいので許す。
クレセリア@ゴツメ(NN:ゆきほ)図太いHB・・・選出6/9
安心と信頼のサブタンク。トリックルームで場作りをしてクチート、ガルーラを暴れさせるための構成。詰ませ性能も考えてサブなしの1ウエポン。月の光とサブウエポンは選択だと思います。不利体面でメガボーマンダや物理ゲッコウガ、ミミロップに対して雑に投げて大丈夫な安心感はさすがの一言。役割にはPT的に怖い両刀ドラゴンや特殊ATを誤魔化すことも入ってます。ゆき×まこは正義。
ボルトロス化身@オボン(NN:はたたがみ)臆病HB・・・選出4/9
ボルトチェンジ、めざ氷、電磁波、挑発
ASで厳選できなかったので過去作の臆病で代用したHBボルト。勿論図太いにしたかったのは言うまでもない。採用理由は害悪への対処を明確にしたかったことと、トンボルチェンからのガルーラクチートの制圧力に魅力を感じたから。役割は電磁波でのS交換、害悪への挑発、ボルトチェンジからのガルーラクチートへの繋ぎ役。正直使いやすさはあったものの特殊方面への柔らかさ、火力の足りなさは感じた。このPTに入れるなら図太いではなく穏やかor生意気HDベースだったかもしれない。この枠は水ロトムでも代用は可能。
ランドロス霊獣@チョッキ(NN:コロまる)意地っ張りHDベース・・・選出4/9
地震、岩石封じ、叩き落とす、とんぼ返り
ギルガルド、ルカリオ、リザードン絶対殺すマン。クレセクチート、クレセガルーラで共に相手にしにくい辺りに強く出て行けるチョッキランドロス。配分はボルトランドコントロールで有名な某ブログ参照。弱点保険ギルガルドの2段上昇シャドボ+1段上昇影うち耐え調整、無振りガブを地震で確2調整。チョッキのおかげで不意のめざ氷などにも強い点や、パーティとして弱くなりがちなメガゲンガーに対して強めに投げられることもかなりの安心感がありました。メガガルごまかしにも使えるので環境に刺さるポケモンとしてまた増えていくのではないかと思います。
ガルーラ@メガ石(NNコーセーママ)勇敢HAベース・・・選出8/9
捨て身タックル、猫だまし、冷凍ビーム、シャドーボール
今回のPTのエースである2枚看板にして環境をメタるために作ったハイブリッドガルーラ。こいつの使い勝手がよすぎてクチートの出番がほぼ皆無に。こいつの考察はちょっと長めに。
両刀に関して・・・環境に多いメガボーマンダへの安定した回答を得られ、物理受けに対しワンチャン作れるという点です。冷凍パンチの場合、威嚇で誤魔化されることや後続の物理受けの持つゴツメで削られることでガルーラの耐久を削られてしまうのが嫌だったので両刀に行き着きました。
性格に関して・・・同族意識してのS振りは必須と考える人は多いと思いますが、捨て身の打ち合いで共倒れの場合PTとしての役割を放棄してしまうことになるので立ち回りとして打ち合わないため、同族対決でS振りをするメリットが薄いこと、Hに振ることで一致弱点以外のほとんどの技を受けても問題ないこと、トリルや電磁波などのS逆転ギミックを使うことで誤魔化せること、猫捨て身で倒したいメガバナ、マリルリなどの高耐久ポケモンに対しては勇敢でも上を取れることなどから勇敢でも問題ないと判断しました。実際使ってみてS振りがほしい場面はほぼなかったです。
調整と技に関して・・・H180A220B4C100D4 H実数値を203、BDにそれぞれ4ずつ振ることで意地っ張りカイリューの鉢巻逆鱗、臆病ラティオスのメガネ流星群、意地っ張りメガボーマンダのスカイスキン捨て身タックルを全て確2にします。またCに100振ることで無振りガブ、メガボーマンダを冷凍ビームで確定1発にします。メガボーマンダの場合、威嚇を入れたので安心して竜舞してくることも多く、無償で突破できれば爆アドです。シャドボはヤドラン、クレセ、メタグロス、霊に対する打点として。ゴツメの入らないダメージソースの存在はやはり大きいです。一回でもDダウンを引ければ択を迫れるので後続に捨て身を叩き込めるなどの立ち回りもできました。クチート、ガルーラが揃っているためそれを受けるクレセリア、ヤドラン、ギルガルド、上から殴って殺しに来るメガボーマンダは選出されやすかったので冷ビ、シャドボも見事に刺さりました。残りはAに振ることで猫だましで無振りゲッコウガに猫だましが半分ぐらい入ったりと通常の猫捨て身の火力も十分に確保できているためこの調整でいいと思っています。
ゲンガー@命の珠(NN:なかちゃん)臆病CS・・・選出3/9
シャドーボール、ヘドロ爆弾、気合玉、道連れ
アド取りの翁と呼ばれていたゲンガーさんの身代わりをヘドロにして環境に多いポリゴン2に対しての強さを上げると共に、パーティの受けルに対する弱さを一手に引き受けたポケモン。このPTに受けルが出てくるとすればグライヤドランポリ2だと思うのでメガガルで崩しつつゲンガーでフィニッシュする感じで使います。実際受けル使いをボコったので強かったけど、使うには慣れが必要だなと感じました。
以上が使ったポケモンで以下雑感。
基本選出はメガガル(メガクチ)+クレセリア+ボルトorランド
初手メガガルで負担をかけつつクッションで繋いでトリルからの月光乱舞を決めていくスタイル。またはトンボルで負担をかけながらのメガガルで制圧といった流れ。
クレセリアのクッションがいらない場合や、トリルなしで展開する場合にはボルトランド選出やゲンガーの選出を考慮します。HP管理が厳しいPTではありましたが、慣れると展開速度はそこそこ速く、制圧力も高いPTだったと思います。
改良するとすればPTとして炎、水、氷の一貫性がものすごい(実際アロー、バシャ、ヤドラン、ニョロトノ、マンムー辺りががんがん出てきます)のでゲンガーの枠をニョロトノやスイクン辺りに変えることや、ボルトの枠に水ロトムを使うことで火、水、氷に対する耐性を補うことが必要かなと思いました。ただ物理受けアローやバシャに対してはクレセクッションからのトリルガルーラで上から捨て身叩き込めるので問題はなかったです。リザには出会ってませんが無振りメガリザXに対しゴツメ+捨て身で確定なので同様の対応でいいと思います。
並びはクチクレセ+ボルトランド+ガルーラゲンガーにしてあるのでクレセガルーラまでは読まれても、そこからのトリル展開までは読まれなかった感じだと思います。ランド+クレセ+メガガルの相性がとてもよかったのでこれを押していきたいと思います。
では長々とお付き合いありがとうございました。次の記事でオフレポ+対戦考察を書きたいと思いますが思い出すと長くなりそうなのでぼちぼち書いていきます。
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第5回きゅーぽけ大会参加結果
昨日、九大ポケサー「きゅーぽけ」の大会に参加してきました。
クロストの一環でもあるこの大会参加者数は69人で、九州の中ではかなり大きな規模の大会でした。
今回、僕は最近はまっているメガジュペッタ入りPTで挑みました!
ジュペッタ@メガ(慎重HDベース:おみとおし→いたずらごころ)
はたきおとす、鬼火、守る、金縛り
サーナイト@スカーフ(臆病CS:トレース)
ブレイブバード、鬼火、羽休め、挑発
バシャーモ@メガ(意地っ張りASベース:もうか→加速)
ヌオー@オボン(腕白HB:てんねん)
じしん、カウンター、毒毒、じこさいせい
ルンパッパ@ラム(図太いHBベース:マイペース)
基本選出はジュペッタ+ヌオーで受けまわすPT。裏選出がバシャ+サナで上から殴る。裏選出のほうが頻度は高いとかってツッコミはなしで。実際は半分半分ってとこかしら。調整はルンパ以外はネットからそれっぽいのを拾ってきました。
予選はグループ内総当り形式の上位2名が決勝進出というもので、僕はきゅーぽけ運営が2人いるグループに入りました。(しゃんふぁ、とぅってぃー、ぺーやん、からみ、ななは、ちぇいん)※敬称略
VSしゃんふぁ
択ゲーに勝ちWIN
VSとぅってぃー
ラムカイリューにボコボコにされLOSE
VSぺーやん
ヌオーの活躍によりWIN
VSからみ
嫁(ラティアス)を倒せずLOSE
VSななは
7回ねっとう撃たれてもやけどせずWIN
VSちぇいん
ゴツメアローで分からせてWIN
予選は4勝2敗OP10で2位抜け。ここでベスト16。
決勝トーナメントはダブルイリミネーション方式で行われました。
(ダブルイルミネーション方式というのは、敗者復活トーナメントがあり、最終的に全勝で勝ち上がった人と敗者復活トーナメントで勝ち上がった人で決勝を行うというものです。)
決勝トナメ1回戦
VS ysd
アナポリにアローが冷凍され出落ち。その後ジリ貧になりそのままLOSE
決勝トナメ一回戦で負け、後がなくなる。気を取り直して敗者復活トナメへ
敗者復活トナメ1回戦
VSトミー
相手はメガバナバンギラッキー。バシャが最短起きでバナを処理してくれたのは大きかった。その後定数ダメで分からせようとしてきたので、逆にゴツメアローでラッキーを分からせWIN。
敗者復活トナメ2回戦
VSおっぺしゃん
相手はゴツメアローに有効打がなく、降参されWIN。なんか申し訳なかった。
負けのあと2連勝でベスト8。
敗者復活トナメ3回戦
VSきゅん
メガジュペがやけどしたメガクチートから急所で葬られる。後ろのメガネ?トノになすすべなく、惜敗。
というわけできゅーぽけ大会ベスト8でした。
負けはほとんど選出ミスですね。※但しysdさんときゅんさんとの試合は除く
割としっかり構築組んで臨んだものの、慣れが足りませんでした^^;
ysdさんときゅんさんとの試合は割りといい感じで戦えてただけにすごく悔しかったです。絶許
リベンジ帳に名前書いておこう・・・
ということで参加者および運営の皆さんお疲れ様でしたm(__)m